むくみや便秘はダイエットと無関係!?
むくみや便秘は切実ですが、ダイエットとは別の問題。
減らしたいのは、1kgで約7,200kcalある体脂肪です。
たしかに、水や便が抜けても体重は落ちます。
体重計の数字が動くと、モチベーションになるのは否定できません。
それでも、体の約60%は水分です。
1日で1〜2kgの増減は、普通のこと。
振り回されないよう、気をつけて。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※特定の栄養素の過剰摂取は、健康を損なう可能性があります。
※薬を服用中の方、持病のある方、妊娠中の方、健康に不安のある方は、まず医師にご相談ください。
突破口はひとつじゃない!ダイエット停滞期の対処法
ダイエットは長い旅。
道が平坦とはかぎりません。
停滞期をいかに突破するかは、切実な問題。
1.日常生活の活動を増やす
2.少量多回数の食事にする
3.制限する栄養素を変える
たとえ小さな変化でも、下がった代謝を再起動するきっかけになります。
単調な毎日こそ、じつはスランプの原因。
一本調子にならない工夫が、八方ふさがりから抜け出すコツです。
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※特定の栄養素の過剰摂取は、健康を損なう可能性があります。
※薬を服用中の方、持病のある方、妊娠中の方、健康に不安のある方は、まず医師にご相談ください。
お尻スクワットを練習しよう!
スクワットは筋トレの王様ですが、前ももが太くなるのは困ります。
ヒップアップを目指した、お尻スクワットを練習しましょう。
スタンスは肩幅の1.5倍ほどにし、重心を踵に置きます。
股関節はガニ股で、膝とつま先を外に向けましょう。
次に胸を張ったまま、お辞儀しつつしゃがんでください。
両膝がなるべく前に出ないよう、お尻をしっかり後ろに引きます。
靴ヒモの結び目より、膝を前に出さないつもりで。
重心がつま先に移ると、前ももが働きやすくなるので注意です。
両ももが床と平行になったら、股関節をさらに外へ開く意識で立つ。
お尻がボトムでストレッチされ、フィニッシュでギュッと締まれば成功です。
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※特定の栄養素の過剰摂取は、健康を損なう可能性があります。
※薬を服用中の方、持病のある方、妊娠中の方、健康に不安のある方は、まず医師にご相談ください。
1本のバナナがガス欠を防ぐ
運動30分前のフルーツは、糖質源としてかしこい選択。
水分やビタミンが、ついでに摂れるのも利点です。
とくにバナナは数種類の糖が、時間差でリリースされる特徴をもちます。
糖代謝に働くビタミンB1も含むため、エネルギー作りはスムーズです。
さらには、どこででも入手でき、持ち運びが容易。
手を汚さず、サッと食べられるのも魅力です。
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※特定の栄養素の過剰摂取は、健康を損なう可能性があります。
※薬を服用中の方、持病のある方、妊娠中の方、健康に不安のある方は、まず医師にご相談ください。
筋トレ後の有酸素はタイミングにこだわろう!
筋トレのあとは、脂肪細胞の殻から中性脂肪が引っ張り出され、血中に放たれます。
就寝までをアクティブに過ごせば、そのぶん血液中の脂肪をたくさん使えるのは事実。
でもトレーニング直後に有酸素をすると、こんどは筋肉の合成がはかどりません。
なので「脂肪の燃焼と筋肉の成長」を、どちらも最大化させたいトレーニーは、3～6時間の休憩をはさみましょう。
心配せずとも、取り出された脂肪は、しばらく体内を漂流しています。
筋肉に一服させてから、じっくり燃やしても問題ありません。
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※特定の栄養素の過剰摂取は、健康を損なう可能性があります。
※薬を服用中の方、持病のある方、妊娠中の方、健康に不安のある方は、まず医師にご相談ください。
「痩せる」と「やつれる」は大違い
もし体重が落ちても、脂肪が減ってなければ、ダイエットとはいえません。
長時間の空腹やエネルギー不足での運動で、リスクとなるのは筋肉量の減少です。
「痩せる」と「やつれる」は似て非なるもの。
筋肉が犠牲になると、基礎代謝が下がるほか、見た目も老けこみます。
忘れないでください。
ダイエットとは「体脂肪を減らす行為」です。
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※特定の栄養素の過剰摂取は、健康を損なう可能性があります。
※薬を服用中の方、持病のある方、妊娠中の方、健康に不安のある方は、まず医師にご相談ください。
罪悪感ゼロ!?運動でカロリーの前払い
甘い物が恋しくなったら、筋トレのあとが狙い目です。
いつもは足を引っ張るお砂糖が、筋肉の回復にはたらきます。
お菓子を食べたら、すぐ動いて相殺する。
これは、カロリーの後払い。
さきに運動で支払って、直後に回収しても同じです。
ダイエットはある意味で、脳に汗をかく頭脳戦。
ストイックなだけでは、続きません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※特定の栄養素の過剰摂取は、健康を損なう可能性があります。
※薬を服用中の方、持病のある方、妊娠中の方、健康に不安のある方は、まず医師にご相談ください。
