筋量アップで寝てても痩せる!?
ダイエットの長いトンネルを抜けると、つぎはボディメイク期です。
筋肉1kgを増やせば、1日のカロリー消費は50kcalほどアップ。
わずかポテチ5枚分ですが、それでもウォーキング15〜25分に相当します。
積み上げると1ヵ月で1,500kcal、半年後には9,000kcalにもなるのでバカにできません。
体脂肪に換算すると1kg以上を、普通の生活で燃やせる計算です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※特定の栄養素の過剰摂取は、健康を損なう可能性があります。
※薬を服用中の方、持病のある方、妊娠中の方、健康に不安のある方は、まず医師にご相談ください。
【超時短】スプーン1杯のアミノ酸がダイエットを救う
お腹が減って血糖値が下がると、肝臓でアミノ酸が糖に変えられます。
そのために筋肉のたんぱく質が、分解されてしまうのです。
なので、食間が長くなりそうなときは間食として、プロテイン・EAA・BCAAを摂りましょう。
筋肉の犠牲を、少なくできるからです。
ほんの数秒のワンスクープで、大切な貯筋は守れます。
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※薬を服用中の方、持病のある方、妊娠中の方、健康に不安のある方は、まず医師にご相談ください。
筋肉が溶ける!?糖新生に要注意!
糖と脂肪が、体を動かす栄養素。
糖質を制限すると、たしかに体脂肪の利用が増えます。
ただし、筋肉から糖を捻出する「糖新生」には要注意。
エネルギーを多く使う運動中は、特に警戒して下さい。
血糖値が下がりやすい、夕方あたりにも気をつけて。
メリハリある栄養摂取は、ダイエットの必須科目です。
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※薬を服用中の方、持病のある方、健康に不安のある方は、まず医師にご相談ください。
筋肉で消費カロリーを押し上げる!
筋肉そのものの基礎代謝量は、1kgあたり1日わずか13kcal。
でも筋トレによるカロリー消費の押し上げは、それだけではありません。
酸素と栄養素を運ぶ循環器や、老廃物を濾過する臓器の活動量もアップ。
それら全てを合わせると、毎日の代謝は50kcalほど上がるとされています。
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カロリーを知ればダイエットは簡単!
基本的に、カロリーのある栄養素は3つだけ。
1.糖質(1g=4kcal)
主に体を動かすエネルギー
2.脂質(1g=9kcal)
主に体を動かすエネルギー
3.タンパク質(1g=4kcal)
主に体を作る材料
1〜3をきちんと使い切り、摂取カロリー<消費カロリーにしてる限りは太りません。
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腸内環境は3才までに決まる!?
三つ子の魂百までといいますが、腸内細菌の種類も3才頃までに決まるとされています。
大人になってから腸内に住んでない菌を摂っても、けっして定着しません。
発酵食品を試すときは、2週間ほど続けてみて、お通じの状態などで相性を見きわめます。
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褐色脂肪がダイエットを救う!?
体脂肪には褐色と白色の、色違い細胞があります。
褐色脂肪は主に肩甲骨まわりに存在し、熱を発生させるダイエット細胞。
カロリーを蓄積する白色脂肪とは、正反対の役割です。
つまり肩甲骨を頻繁に動かすだけでも、カロリー消費は増やせます。
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