食べるダイエットラボ

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2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ダイエットのキー栄養素

糖質制限や脂質制限で浮いた分のカロリーは、タンパク質を増やしてください。 肉類、魚介類、大豆製品、乳製品に豊富です。 糖質のように血糖値を上昇させず、脂質ほど高カロリーでもありません。 筋肉、髪、皮膚などの材料になるだけでなく、分解されてエネ…

筋トレ→有酸素がダイエットの鉄板

筋トレの後にジョギングをすると、脂肪燃焼の効率がよくなります。 アドレナリンなど、筋トレによって出るホルモンは、体脂肪を分解するからです。 体についた脂肪を燃やすには、まずバラして血液に流し、そこから全身の細胞にあるミトコンドリアに運ばなけ…

最強エナジーフードなのか!?

運動30分前の燃料補給は、バナナ1〜2本がおすすめ。 1本に、約22gの糖質を含みます。 ブドウ糖、果糖、ショ糖と、個性の違う糖質群が、時間差でエネルギーになり、運動中のガス欠を起こさせません。 糖質の代謝を助ける、ビタミンB1も豊富。 電解質のカリウ…

今年は筋トレデビューしてみませんか?

ダイエットと筋トレの相性は、最高です。 脂肪分解ホルモンが分泌され、トレ後の脂肪燃焼がすすみます。 食事制限によって下がりやすい、基礎代謝が維持できるのも恩恵のひとつ。 もちろん身体のアウトラインが、引き締まる効果もあります。 ただそれらが、…

カロリーハーフは逆に太る!?

マヨネーズをカロリーオフの商品に変えると、糖質が3〜4倍になります。 牛乳を低脂肪乳に代えても、ドレッシングをノンオイルにしても、多少なりとも糖質量が増えます。 脂質1gは9kcalで、糖質1gは4kcalです。 糖質は血糖値を上昇させ、インスリン(=肥満ホ…

ドカ食いが代謝を上げる!?

チートデイは、ダイエット停滞期の切り札。 数ヶ月にわたる食事制限は、脳の防衛本能を刺激、全身の代謝が下がります。 できるだけ消費カロリーを減らし、飢餓に備えようとするのです。 もし朝イチ体温が、下がってきたらその兆候。 普段より0.2度以上の低下…