食物繊維×発酵食品+αが納豆の魅力
納豆は、マルチな機能を持つダイエットフード。
1パックのPFC
90kcal・タンパク質7g ・脂質4.7g・糖質3g
食物繊維3g
高タンパクが筋肉を育てますし、低糖質のため血糖値が急上昇しません。
不溶性と水溶性のW食物繊維が、腸内環境を整えるほか、糖の吸収も緩やかにします。
生きて腸まで届く納豆菌は、ビフィズス菌や乳酸菌だけでなく、体脂肪の蓄積を抑える菌も活性化。
発酵食品としての魅力も十分です。
低糖質で高タンパクな食べ物は、実はそれほど珍しくありません。
ただそこに、食物繊維が豊富という条件が加わると、グッと選択肢が少なくなり、さらに発酵食でもある納豆は、相当に希少価値の高いレア食品。
お酢やワサビのちょい足しで、新たな風味とも出会えます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※特定の栄養素の過剰摂取は、健康を損なう可能性もあります。
※薬を服用中の方、持病のある方は、まず主治医にご相談ください。