間食で消費カロリーを稼ぐ!?
間食の習慣化で、食事回数を増やすと、食事誘発性熱産生(DIT)を稼げます。
食事そのものでの、カロリー消費がDIT。
咀嚼、消化、吸収なども、それなりにエネルギーを使います。
毎日の総消費カロリーの、10〜15%を占めるため、けしてバカにできません。
トータルの摂取カロリーは増やさず、間食に割り振るのが、DITを活かして痩せるコツ。
低糖質・高タンパク食品で、噛む回数も多くなる、スルメやビーフジャーキーは、有力な間食候補です。
食べる行為も、ある意味では運動。
間食を使ったDITのフル活用で、ダイエットは加速します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※特定の栄養素の過剰摂取は、健康を損なう可能性もあります。
※薬を服用中の方、持病のある方、健康に不安のある方は、まず主治医にご相談ください。