MCT+カフェインが最強ダイエット飲料!?
運動1時間前のコーヒーに、大さじ1〜2杯のMCTオイル。
糖質補給できない時の、エネルギー源として使えます。
MCTとは、ココナッツオイルやパームオイルに含まれる、中鎖脂肪酸という成分。
オリーブ油や菜種油など、食品に含まれる脂質のほとんどは長鎖脂肪酸です。
分子の鎖が長く連なっていると、体内で解くのに時間がかかり、なかなかエネルギーとして使えません。
その点、中くらい量の脂肪酸しか接続してない中鎖脂肪酸は、すぐに分解され利用できます。
(酪酸などの短鎖脂肪酸は、乳製品に少し含まれるのみです)
つまり、体脂肪として蓄えられにくく、優先的に消費されるのが特徴です。
さらに、コーヒーに混ぜることで、カフェインの体脂肪分解作用との、相乗効果も期待できます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※特定の栄養素の過剰摂取は、健康を損なう可能性もあります。
※薬を服用中の方、持病のある方、健康に不安のある方は、まず主治医にご相談ください。