寝てても痩せる!?ダイエット睡眠!
寝つきのよいダイエッターは、体脂肪がよく減ります。
脂肪を分解する成長ホルモンは、入眠30〜60分後の深い眠りでピーク分泌されるからです。
一晩で消費されるカロリーは、およそ300kcal。
多くの体脂肪を燃やすには、脂肪分解がすすんだ状態での睡眠がもってこいです。
その鍵となる成長ホルモン分泌を最大化するため、就寝3〜4時間前には食事を終えておくのがマスト。
食べ物の消化・吸収が終わっておらず、インスリンが出てると、ダイエット睡眠はうまくいきません。
筋肉の分解が心配なら、寝る直前にグルタミン5〜10gの摂取をおすすめします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※特定の栄養素の過剰摂取は、健康を損なう可能性もあります。
※薬を服用中の方、持病のある方、健康に不安のある方は、まず主治医にご相談ください。