食べるダイエットラボ

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ほど良い脂質はダイエットの潤滑油!

たとえダイエット中であっても、適度な脂質は欠かせません。

 

細胞膜やホルモンの材料になるほか、肌の潤いにもかかわります。

 

1gあたり9kcalあって、大さじ1杯が約110kcalになるのは忘れずに、1日摂取カロリーの10〜25%は、体質に合った良質な油脂類を摂るべきです。

 

ジャンクフードやファストフードに多いオメガ6脂肪酸や、マーガリンやショートニングに含まれるトランス脂肪酸は、なるべく避けましょう。

 

オメガ3脂肪酸がメインの魚油、アマニ油、エゴマ油や、オメガ9脂肪酸が豊富なオリーブオイル、アボカドオイルはおすすめです。

 

実はオメガ3と6はどちらも、体内で合成できない必須脂肪酸。

 

理想の摂取比率は、1対2とされていますが、現代人の食生活では、1対10程度になってると言われています。

 

オメガ6は、大豆油、コーン油、ごま油などいわゆるサラダ油に多く含まれ、安価なため、日常的に使用されがち。

 

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油を上手く摂るダイエッターには、少しの知識と、さじ加減が必須です。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


※特定の栄養素の過剰摂取は、健康を損なう可能性もあります。

※薬を服用中の方、持病のある方、健康に不安のある方は、まず主治医にご相談ください。