まさかの罪悪感ゼロ!?お菓子のゴールデンタイムはいつ?
甘い物が食べたいダイエッターは、筋トレのあとがゴールデンタイム。
筋肉内の糖質タンクは、約300gがストックできますが、1時間のトレーニングで50〜100gが燃やされます。
脂肪を多く使う有酸素と違い、筋トレのエネルギー源は、ほとんどが糖。
そのためトレ後の筋肉は、インスリン感受性が高まり、血糖を受け入れるタンクのドアが全開です。
使った分を補うだけなら、太る心配はありません。
たとえば、板チョコ1枚の糖質は30gほどですが、その程度であれば、回復を促進するための必要悪。
もちろんタンパク質も、忘れずに摂るのがマストです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※特定の栄養素の過剰摂取は、健康を損なう可能性もあります。
※薬を服用中の方、持病のある方、健康に不安のある方は、まず主治医にご相談ください。