アルコール
三大栄養素のほかに、カロリーがあるのはアルコール(1g7kcal)。 体脂肪として蓄えられず、おもに熱として放出されますが、ノーカウントではありません。 アルコールを優先的に処理するため、肝臓が独占されてしまうからです。 体にとっての毒は、さっさと…
基礎代謝の約4分の1は肝臓が消費。 その機能が低下すると、消費カロリーが抑えられてしまいます。 お酒を飲まない日を増やし、肝機能を維持するのもダイエットのうち。 飲む時のおつまみには、オルニチンの多い枝豆やブナシメジをおすすめします。 最後まで…
糖質ゼロの蒸留酒であっても、量によっては太ります。 アルコール1gは約7kcal。 使い道のないカロリーなので、体は真っ先に処理して排出します。 でもそのせいで、他の代謝が滞るのです。 体脂肪の分解や、筋肉の合成が進みません。 嗜む程度ならOKですが、…
ダイエッターにとって、お酒とのつきあい方は難しいところ。 アルコールには、1gあたり7kcalのエネルギーが含まれています。 それでもエンプティカロリーといわれるのは、栄養がゼロだから。 ただの熱量として捉えると、分かりやすいかもしれません。 備蓄用…
たしかに蒸留酒は糖質ゼロですが、量によっては太ります。 アルコールは、利用価値のない空っぽのカロリー。 体脂肪としても、蓄えられません。 体は優先的に処理して、排出しようとします。 その間は、他の栄養素の代謝が滞るのです。 脂肪の利用や、筋肉の…
アルコールは、1gあたり7kcal。 使い道のないエンプティカロリーで、エネルギーとして蓄積もできません。 体にとっては毒なので、優先的に処理されます。 そのためアルコールが抜けるまで、他の代謝は滞り、筋肉の修復作業もしばらくストップ。 せめて運動し…
ウイスキーや焼酎など、糖質ゼロの蒸留酒であっても、飲み過ぎると太ります。 アルコールは、1gあたり7kcal。 糖質や脂質とは違い、体脂肪として蓄えられず、エンプティカロリーと言われています。 優先的に熱などで放出されますが、その処理に追われてる間…
「お酒では太らない」というのは俗説です。 たしかにアルコールのカロリーは、体内に蓄積できません。 優先的に肝臓で代謝され、排出されます。 しかし、アルコールが処理されてる間は、ほかの栄養素をエネルギーとして使いにくい状態。 肝臓が、独占されて…